Gretsch Tennessee Rose – POT、ジャック交換

サウンドハウス

Gretsch Tennessee Rose

Repair of the Day

Gretsch Tennessee Rose

6120 ナッシュビルモデルに対し、こちらはG6119 テネシーローズ

ホローのセミアコなのですが、Fホールはダミーで穴が開いていません。

6120と比べて若干ソリッドな音色。

ポットのガリ

こちらの個体は何年かに一度メンテナンス頂いており、全体のチェックと共に消耗品の交換。

今回はジャックのガリとマスターボリュームのガリがあるので交換します。

ボリュームポット交換

セミアコタイプでもFホールが無いので、全てピックアップホールからワイヤリングを取り出します。

マスターボリュームは比較的近くにあるので交換が楽です。

かなりカビでガリガリになっています。

ポットには大体種類のトルクがあります。

トルクとはボリュームを回した時の重み(回すときの力)があり

軽いもの

中くらい

重いもの

があり、軽いものはボリューム奏法がやりやすく力を入れずに回りますが、気を付けないと直ぐに動きやすいです。

一方トルクの重いポットは、ボリュームの上げ下げを頻繁に行う場合は重すぎて使いづらいですが、マスターなどでフルテンで使うことが多い方などには、軽く触れても回らないので便利です。

今回は重いタイプへ交換。

指で回すと少し重みを感じますね。

ノブはカッコいいドクロでした。

ジャック交換

ジャックの交換の場合とグルスイッチも一緒に外さないと出てきません。

ジャックはスイッチクラフトのロングタイプ。

戻すときはタコ糸をつけて穴から引っ張ります。
スイッチを引っ張り出したところ。

ピックアップのボリュームポットはダイスタイプ。

インパクトあります。

ネック調整、サドルの調整も行い完了。

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