GIBSON ES-335
Repair of the Day
GIBSON ES-335
2000年代のモデルだそうです。
マットな仕様で珍しいですね。
音が途切れる
これはスイッチかな?と思いましたが、ポットを回してみるとかなりガリがあります。
スイッチは問題ありません。
ポットはフロントのみ交換済み。
だけど全体的にカビがびっしりでした。
ポット交換
ブリッジピックアップからしかパーツを入れれないので(Fホールからは傷がつきます)、右奥にあるジャックの取り付けはかなり大変。
でも、ある方法で糸を使わず10分位で出来るようになりました。
工具は必要です。
さくっと取り付け完了。
ネック調整
指板クリーニング、サドル調整、完了
普段の鳴らしてる帯域が違うと、こうもアコースティックの鳴りに影響するのですね。
全然ロックな音がしないセミアコ。
鳴らし手、弾き手で音が変わるのは本当に不思議。
ギター、ベース等の修理は お気軽にご相談下さい。
お願いいたします。