沖縄県北谷町にてギター アンプ AMP修理 ワウ 改造・修理・リペア・モディファイ 中古楽器 オーダーケーブル ギターシールド パッチケーブル スピーカーケーブル Amp Guitar Repair Okinawa 沖縄

05月26日 – Greco LP Standard Type – フレット交換

Guitar Repair of the Day

IMG_9812.jpg

Greco LP Standard Type

IMG_9813.jpg

グレコのレスポールタイプ。
多分80年代初期の物だと思います。

長いこと使っていなかったようで、フレットもほとんど残っていませんでした。

今回はフレットの交換、ピックアップ交換、ナット交換、でした。

IMG_9814.jpg

IMG_9815.jpg

IMG_9816.jpg

写真のように、ほとんど高さの無い状態です。

IMG_9817.jpg

フレットを打ち直す際に一番大事なのが、指板上を均一にすること。

IMG_9818.jpg

フレットを抜いた後に指板上を正確に同じラジアス値になるように、指板の角度に合わせたブロックで研磨をして揃えます。

IMG_9819.jpg

フレットを揃えた指板のラジアス値(角度)に合わせ、専用のマシンで曲げていきます。

IMG_9820.jpg

今回はバインディングがあるので切り出したフレットの両端を落とします。

IMG_9821.jpg

専用のニッパーで、両端を切り落とした状態。

IMG_9824.jpg

その後フレットプレスにてフレットを挟んでいくのですが、ハンマーで叩くフレット交換に比べて遥かに高さのバラつきが無くく、すり合わせにて削る量が少なく済みます。

IMG_9826.jpg

交換にかかる時間も少なくなるので以前よりも早く仕上げられるようになりました。

IMG_9827.jpg

フレットサイドのバリを専用のやすりで45度の角度に揃えます。

IMG_9828.jpg

ここでフレット上の高さを揃える為に、ネックジグにてすり合わせを行います。

IMG_9829.jpg

弦を張った時と同じテンションをネックに加えて、各フレット間のガタつきを確認します。

IMG_9830.jpg

一旦、フレット上の凸凹をヤスリで削り落とした状態。

TOP面が平らになっています。

この状態で高さは揃ったのですがフレットの先端が真っ平な為、弾くとビビりが出てしまいます。

IMG_9831.jpg

先ほどの平らな面の角を落とし、綺麗なラウンド上の山にします。

IMG_9835.jpg

IMG_9836.jpg

IMG_9832.jpg

今回はピックアップの交換も同時に行いました。

IMG_9834.jpg

IMG_9837.jpg

IMG_9838.jpg

最後にボディをクリーニングして完了。

フレットは減ってきてガタつきが出てきたら、どんどんすり合わせを行い、ビビるほど低くなってきた場合は交換したほうが良いです!!

ただ、フレットをフレット交換に掛かる費用の高さが、交換を躊躇してしまう一番の障壁ですよね。

日本国内、海外も、平均値で3万円~というところが多いです。

やはり作業工程も多く時間も掛かる事から妥当な値段ではあるのですが、SPREAD SOUNDでは頑張って 近々フレット交換の値段を改定します!!(クオリティは変りませんよ)

cate-fb.gif
cate-twitter.gif


最新情報をチェックしよう!
>SPREAD SOUND スプレッドサウンド

SPREAD SOUND スプレッドサウンド

PU交換、フレット ナット交換、塗装、アンプ修理、オーバーホール、真空管交換 、ケーブル製作 ギターシールド パッチケーブル 、オーディオ スピーカー ケーブルオーダー 、ワウ 改造・修理・リペア・モディファイ、音響機器修理、楽器委託販売しております!!

CTR IMG