Guitar Repair of the Day
Burny RLC LP – Fret Dressing
Fernandes/Burnyのレスポールカスタムモデル RLC。
インレイも豪華。
10フレット以降のフレットの高さがバラバラで詰まり・ビビりがかなりありました。
フレットすり合わせとナット交換を行いました。
ネックジグにセットしてフレットの状態を確認すると、ハイポジションにガタツキがありました。
全体をすり合わせて高さを揃えます。
すり合わせを行った後フレットのクラウンを丸めます。
コンパウンドで磨いて完了。
詰まりは解消。
続いてナット。
隙間が多くビビりが多かったので牛骨にて製作。
ナットのスロットに合わせて削ります。
その後サンダーで高さを調整。
このナット用のクランプで削るとあっという間。
しかも安全に作業出来ます。
スラントをつけて溝を切ります。
弦を張って溝を調整し、コンパウンドで磨いて完了。
3弦、4弦はペグのポストに合わせて角度を付けました。
ここが一番高くなっていたフレット。
前後含め全ての高さが揃ったので、ビビりは無くなりました。
ギターの修理、メンテナンス、改造、調整、等 ご連絡下さい。
メールでのお問い合わせは こちら から
電話番号:098-923-0743
全国からの修理、改造など受け付けております。
沖縄県外から修理を依頼される場合は、必ずメールか電話にて状態をお知らせ下さい。
その後発送方法等をお知らせいたします。
style=”display:inline-block”
data-ad-client=”ca-pub-2474589172985070″
data-ad-slot=”7465715459″>
data-full-width-responsive=”true”>
style=”display:inline-block”
data-ad-client=”ca-pub-2474589172985070″
data-ad-slot=”7803608874″
data-ad-format=”auto”
data-full-width-responsive=”true”>