Guitar Repair of the Day
Fernandes FST ルカサーモデル -トータルメンテ
80年台のフェルナンデスストラト。
昔買ったギターを引っ張り出してきたけど、ポットは回らず、ノイズがあって、
ネックも曲がってて、弦も錆びてて、といった状態のギターを 普通に弾けるように、
といった依頼が非常に多いこの頃です^^
みんな年代が同じ位の方で、またギター弾いてみようかな という方が増えてるみたいですね。
BODYにいろんなものが吸着しています・・・
EMG用の電池は、きっと何十年キャビティ内に入っていたのか、結晶化していました^^
POTも回らない状態だったので新品に交換。
このストラトはこの当時多かったルカサーモデルだと思うのですが、FRT-3の調整の面倒な事^^
現在のフロイトローズと違い、ファインチューナーが搭載されていないので、チューニング後に
ヘッド側をロックして、チューニングがピッタリに合うようにセッティングするコツなんていらないコツですね(笑)
ボディも汚れを取りポリッシュ、バフがけ。
綺麗になりました。
それから数ヶ月後
その記事は こちら から
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