Guitar Repair of the Day

GIBSON Les Paul Studio Faded

去年発売されたフェイデッドレスポール。
薄いサテンフィニッシュが特徴でMin ETune(ロボットチューナー)が搭載されていました。

今回はお客様からの持ち込みでパーツ類を大幅にアップグレード。
ピックアップ、ポット、コンデンサー、ジャック、トグルスイッチ、ワイヤー、サドル、ブリッジ、ナット。

ピックアップは純正から、ダンカンのSLASHモデルへ。

最近のギブソンはみんな、こんな感じのサーキットです。
作るほうは楽なんでしょうね。
他社製のピックアップは載せ替えるな!! って感じです^^

全てコネクターを繋ぐだけなので、このセクションの担当者は、ギターが弾けなくても取り付けできそうです。

POT類も全て変更しました。
なんだか、わざわざ昔のギブソンの仕様に戻してるようです^^

昔はみんな、こんな感じの配線でしたよね。

ブリッジ部もブラックパーツへ変更。


このチューナーシステム、ウィーンウィーンと音を立てて自動でチューニングしてくれます。
暫く上げ下げを繰り返し、LEDが緑になったら完了。
これでは耳の悪いギタリストが増えること間違いなし!!
慣れると便利ですが(笑)

リペア完成後、引き取りの際に ギターのオーナーと談笑。
アメリカ人はもしかしたら、感傷的な人が少ないかもしれません。
「じゃあ、古い良さと新しいテクノロジーのハイブリッドだな、ガハハハッ!!」
って大きな声で笑って去っていきました・・・