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Martin D-1 – ブレーシング剥がれ、バインディング剥がれ

サウンドハウス

Martin D-1

Repair of the Day

Martin D-1 – Loose Bracing

マーチンのアコースティックギター D1。

単板のスプルーストップにマホガニーバック。

90年代後期に飛ぶように売れたモデル。

状態

バインディングが剥がれてしまったとの事で持ち込まれました。

弦高はかなり高く、5mm以上上がっていました。

ボディトップもかなり膨らみが見えますね。

バインディングの歪み、剥がれは必ず原因があります。

力木 ブレーシング状態

内部のブレーシングの状態を見てみると

スクレーパーが完全に入るほどの隙間が。

ほぼ全ての箇所が浮いています。

ブレーシング接着

1か所1か所接着剤を流し込み、固定していきます。

手が入らない一番奥はかなりしんどかった。

最近女性のスタッフが入ったので、腕を突っ込む系の作業はお願いしています^^

同時にトップの膨らみを軽減させる為、クランプします。

一気に全ての箇所は出来ないので、1週間位固着するまで待って次のエリアの接着。

これを全箇所繰り返し、ようやく完了。

バインディング修正

ボディの歪み、変形が直ったところで、ようやくバインディングの剥がれの修正。

少し直したような跡があるので、丁寧に接着材を取り除きます。

一旦ネックエンド部までバインディングを剥がし、再度張りなおしました。

バインディングの接着後は必ず塗装も行います。

微妙な隙間をラッカーで埋め、サンディング、バフ掛けを行います。

艶消し仕様の場合はフラットを吹くこともあります。

綺麗に接着完了です。

全体調整

トップの膨らみも大分下がりました。

弦高はなんと、5mmから3mmほどに下がりました。

カラッとした明るいサウンドが蘇りました。

ブレーシングを修正しても、保管している環境が悪かったり湿度差が大きかったりすれば、また直ぐに剥がれてしまいます。

ハードケースに乾燥剤を入れるなんて事は決してせず、きちんと湿度を測り、温度差、湿度差の少ない環境で保管してみて下さい。

乾燥材があるせいで、カラッカラになってしまい、湿度の低い時と高い時との差が大きすぎて動いてしまう場合がほとんどです。

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