Amp Repair of the Day
Roland JC-120 – Maintenance
ローランドの定番アンプ Jazz Chorus。
発売から40年の間に様々なモデルが発売されましたが、こちらはその中でも最もよく見るJC-120。
とある大学のサークルの機材。
流石に使用頻度が多いだけあって、かなりガタがきていました。
出力が不安定だったのでオーバーホールしました。
音が小さくなったり戻ったり・・・
どうしても電源を入れて長時間使用しているとパーツが劣化します。
どんなアンプやエフェクターでもいづれ起こります。
中でも貸スタジオやライブハウス、部室などにあるアンプは、一度電源を入れてからずっと使いまわし、みたいな状況も多いと思います。
スタジオのジャズコが元気が無い、とか出力が不安定、みたいなケースは大体劣化しているわけです。
使用頻度に伴って、消耗パーツは交換します。
続いてリバーブ。
鳴らなかったのでタンクをチェック。
切れているようです。
こちらは新品に交換。
続いてコーラス部。
こちらも劣化パーツが多く、コーラスやヴィブラートの効きが弱かったです。
使わない時は、OFFモードにしておいてください。
諸々交換をして完了。
元気が無かったり、パワーが弱くなったな?と思ったらオーバーホールで復活しますよ。
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