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Martin DRSG – 全体調整、サドル下げ、沖縄でのギターの保管方法

Guitar Repair of the Day

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Martin DRSG

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マーティンのDRSG。

近年のモデルですが、弾いた印象はコードを弾いた時のバランスの良さと単音フレーズの立ち上がりの良さが特徴のハイブリッドタイプ。

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今回は全体調整・メンテナンスと同時にサドルを少し下げて弦高を低くしました。

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サドルを下げる際はサドルの底面を削って低くするのですが、この時底面がブリッジのサドル溝の底面とぴったり接していなければなりません。

ボディへの弦振動を最大限に伝導させるには、この溝にぴったり隙間無く納めます。

そこでサドルを削る際に水平になるようセット出来る冶具がこちら。

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下げたい長さ分を出して冶具にセット。

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そしてベルトサンダーで落とします。

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上面も弦の跡が目立つので修正。

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何度かセットして弦高、オクターブをチェックします。

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ネックの状態も確認し、最終的な弦高でセット。

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弦高も12F上で3.2mmほど。

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沖縄に在住でアコギを新規に購入する場合、ギターは本土や海外から持ち込まれると思います。

その際にギターを弾き終わったら、弦は緩めずにチューニングを合わせて保管してみて下さい。

購入して暫くは沖縄の気候に触れギターの状態が変化します。

ギターは概ねチューニングが合った状態でネックがストレートになる様、トラスロッドを調整してあります。

この釣り合った状態からトラスロッドを緩めてしまうと、気候の変動を受けやすくネックに歪みやしなりが生じます。

ギターが慣れるまでは細かなメンテナンスを行いながら神経をつかってみて下さい。

ギターを保管・扱う際のアメリカ本土での一般論や日本本土で行われている常識は、亜熱帯の沖縄では通用しないです…

人間が場所の変化や環境の変化に適応するのに暫く時間がかかるように、ギターも環境に適応するまでかなり時間が掛かります。

ネックの状態
ボディの状態
トラスロッドの状態
などを一旦検診して、カルテに残し、定期的に診断する事で保管方法のヒントが見えてきます。

ギターを購入した際は、先ずはメンテナンス。 

アコギのメンテ、調整、などはご相談下さい。

メールの方は こちら から

宜しくお願いいたします。


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