沖縄県北谷町にてギター アンプ AMP修理 ワウ 改造・修理・リペア・モディファイ 中古楽器 オーダーケーブル ギターシールド パッチケーブル スピーカーケーブル Amp Guitar Repair Okinawa 沖縄

Takamine EG523SC – ブレーシング剥がれ、トップ膨らみ

Guitar Repair of the Day

IMG_5371.jpg

Takamine EG523SC

IMG_5372_2019102811162839a.jpg

タカミネの海外輸出仕様モデル。

IMG_5375_20191028111631d33.jpg

当店に持ち込まれるアコギのうち、日本人の方で多いのがMartin,Taylor,Ovation。アメリカの方で多いのが Martin,Gibson,そしてTakamine。

アメリカの楽器店によってはかなり大きなブースで販売しているところもあるようで人気があるそうです。

問題なのが、カラッカラに乾いたアメリカ本土から亜熱帯特有の湿気の多い沖縄へ赴任してみて、こんなにも直ぐにギターのコンディションが変わってしまうのか!?という現実。

今回もボディトップは膨らみ、裏板の力木は外れ、ネックも反ってしまった、というケース。

IMG_5378_2019102811163336d.jpg

ネックは順反り気味でした。

IMG_5379_201910281116337db.jpg

ボディトップはブリッジ近辺がかなり盛り上がってきています。

IMG_5380_201910281116477fc.jpg

波打って曲がってしまっていて、バインディング付近と比べると、これだけ開きがあります。

IMG_5381_2019102811164857b.jpg

先ずは浮いてしまっているブレーシングを修正します。

接着剤をつけてジャッキアップ。

IMG_5382_201910281116528a6.jpg

外側からのクランプでトップの膨らみが急激に凹む(ストレートに戻る)ことはないのですが、力木を接着する為に裏板と表板をジャッキクランプで持ち上げているので、表面をストレートにクランプします。

IMG_5481_20191028111655e3b.jpg

それでも表板の裏に熱湯のスチームで湿らせる事で膨らみが少しだけ戻ります。

IMG_5482_2019102811165355b.jpg

約2週間のクランプでこれだけ膨らみが収まりました。

IMG_5376_201910281117375f5.jpg

続いてナット。

溝に欠けがあり、溝の太さもかなり開きがあるので交換します。

IMG_5377_201910281117399af.jpg

1、2弦はかなり低いのでビビりが酷かったです。

IMG_5484.jpg

新しいナットを取り付ける為、ナットのスロットを綺麗にフラットにします。

IMG_5483_201910281117415d9.jpg

ぴったりと収まるように成形。

IMG_5485.jpg

今回はオーナーの希望で、スチール弦からナイロン弦へ変更したいとの事でナット溝を調整しました。

IMG_5486.jpg

ボディ、ネックにかかるテンションもスチール弦よりは負担が減る為、ボディトップの変形も少なくなると思います。

IMG_5487.jpg

弦はボールエンドのあるタイプを選択。

IMG_5488.jpg

ボディが大きい分鳴りは十分でした。

アコギの調整、修理、 等は是非ご相談下さい。

メールの方は こちら から

電話番号:098-923-0743


最新情報をチェックしよう!
>SPREAD SOUND スプレッドサウンド

SPREAD SOUND スプレッドサウンド

PU交換、フレット ナット交換、塗装、アンプ修理、オーバーホール、真空管交換 、ケーブル製作 ギターシールド パッチケーブル 、オーディオ スピーカー ケーブルオーダー 、ワウ 改造・修理・リペア・モディファイ、音響機器修理、楽器委託販売しております!!

CTR IMG