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11月12日 – Martin 000-28 – ブリッジ剥がれ

Guitar Repair of the Day

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Martin 000-28

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今年は圧倒的にアコギのリペアが多くアンプのリペアが少ないですね。

アンプは中古の価格も年々下がっていて、海外でも年代物もビンテージアンプも驚くような値段で販売されています。
大きくて重いアンプは世界的に敬遠されているんですかね?

一方アコギの修理が多い理由は、やはり気候なんですかね?
今年はブレーシングの修正、ブリッジ剥がれ、クラックの修理がとても多いです。

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今回もブレーシング剥がれ、トップ板膨らみ、ブリッジ浮き、弦高が上がる、という流れでした。

ブレーシングの浮きのチェックは、表・裏板の面を叩いて確認出来ます。
ブレーシング(力木)の真上を叩くとピッチの高いカンカンした音がしますが、もしスネアのスナッピーを張った打面のような音がしたら浮いている可能性があります。

また指で叩く音の周波数の違いでも確認出来ます。

最近鳴りが悪くなった、サスティンがなくなった、低音が減った、等感じたらチェックしてみて下さい。

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また楽器の種類、構造の違いにもよりますが、ブリッジから後ろの部分に定規を当ててみてブリッジ近辺の膨らみが大きい場合は、ブリッジが弦に引っ張られて表板が変形しているかもしれません。

表板や裏板を支えるブレーシングの接着が剥がれてしまうと、それぞれの場所を支える力のバランスが崩れ、歪みが出てきます。

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先ずはブリッジに熱を加え剥がします。

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熱を加えると接着が徐々に剥がれてきます。

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綺麗に剥がれました。

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ボディ面、ブリッジ底面を研磨し面をぴったり合わせます。

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ピンで固定しながら位置を決め接着していきます。

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クランプで各箇所を均一に挟んで固着させます。

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と同時に浮いたブレーシングをもち上げ、トップは膨らみを押さえる為にクランプします。

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一日一回様子を見ながら約1週間待ちます。

接着はすぐくっつきますが、完全に水分が抜けるまで待ちます。

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弦を張って各部のテンションを確認。

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表板の膨らみを大分ストレートになりました。

ここが下がると弦高も下がります。

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アコギのブリッジ浮き、ブレーシングの修正 等は 是非ご相談下さい。

メールの方は こちら から

宜しくお願いいたします。




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