60年代、70年代、80年代のアンプ、楽器。
今は2013年、すなわち30年~50年も経っているのです。
その時代から一度も手入れをしていない 『オールド』『ヴィンテージ』なるものは、
劣化をした ただの『ジャンク』であり、メンテナンスを経て初めて 『価値』が出ます。
車を整備するように、楽器もきちんとした整備が必要です。
『フルオリジナル』なる言葉に騙されて、高額に騙され、持ち帰ってから壊れて、
ショップに持ち込まれるケースが非常に多いです。
そして一言
「オリジナルのパーツを変えたら、音が変わってしまいませんか?」・・・
30年~50年経っている今 手にする事が出来る『ヴィンテージ』なる楽器は、
既に製作当時の音とは大違いの、劣化した音(パーツ)になってしまっていると言う事です。
パーツの定数が狂い、容量が減り、回路図・設計図とは大違いの数値になっている楽器達。
それらは決して、『枯れて』いる訳では無いです^^
SPREAD SOUNDのリペア、メンテナンスは、その『生産当時』の状態に、
なるべく近づける整備をしています。
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