Fender Blues Junior
Repair of the Day
Fender Blues Junior
フェンダーのギターアンプ ブルースジュニア。
ほぼ新品に近い状態で真空管とスピーカーは交換されていました。
スタンバイスイッチ&音質アップモディファイ
今回はアメリカのアンプ改造サイトで販売しているモディファイキットの取り付け依頼。
出力トランスの交換、スタンバイスイッチへ交換、音質アップの為のパーツがキットとなっているようです。
ブルースジュニアはEL84真空管を使用していてオンオフのスイッチのみでスタンバイがありません。
スタンバイスイッチは3点スイッチに交換するだけです。(工賃+スイッチ3,300円)
基板上のパーツ交換
続いて基盤上、もろもろパーツ交換。
ノイズ削減の為に少し手を加えました。
インプットジャックも耐久性の高いスイッチクラフト製へ交換。
スイッチは真ん中にするとスタンバイ状態。
あまりアンプで歪ませず、クリーンを主に使用したい人向けの改造でした。
アメリカのサイトを検索すると、このブルースジュニアの改造、モディファイ方法に関する事例が山のように出てきます。
小さくてそこそこの音量でリバーブもついていて軽くて便利なブルースジュニア。
でもちょっと音色がコモっていてパンチが無くてと感じている人も多いと思います。
歪みを抑えたりトーンの効き幅を変えたり様々な改造を行っています。
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