AMPEG R-212R – オーバーホール、真空管交換

  • 2022-04-08
  • 2026-06-04
  • Ampeg
サウンドハウス

AMPEG R-212R

Repair of the Day

AMPEG R-212R

70年代、80年代に比べれば90年代に製造されたアンプは新しく思えますが、それでも30年!!

こちらのアンペグのアンプ。

12インチ2発、なかなか重量のあるアンプです。

状態チェック

外観は60年代のアンペグっぽいですが、中身はプリント基板。

フェンダーのデザインっぽいと思ったら、真空管はFender/Groovetube

キャパシターは結構パンパンでした。

真空管測定

続いて真空管。

この記事の掲載時は、2022年4月8日。

現在、海外代理店、国内共に、ほぼ全ての真空管の製造が遅れているようです。

ロシア産はストップしているようで、ほぼ新規での入手が出来ない状態です。

当店でも予めかなりのストックを確保したのですが、もう今日現在でほとんど無くなりそうです。

アンプの修理は4月8日現在、一旦修理を停止させて頂いております。

真空管だけでなく、様々な楽器のパーツ類の出荷遅れ、製造遅延、製造中止、工場操業停止、値上げが起きています。

修理の可否については、必ずメールにて事前にお問い合わせ下さい。

さて、真空管。

プリは大丈夫そうですが、パワー管はどうでしょう?

各部の電流値をみながら状態をみていきます。

片側1本は切れてました。

プリは大丈夫でした。

ただし一度も変えていないとの事なので全て交換する事にしました。

コンデンサー

基板上の電解コンデンサーは全て交換します。

バイアス部も諸々交換。

バイアス測定

出力管のバイアス測定を行います。

50Wとは思えない爆音ですね。

甘いトーンがなんともアンペグらしいです。

ギター、ベース等の修理は お気軽にご相談下さい。

メールでのお問い合わせは こちら から

お願いいたします。

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