Ernie Ball Musicman Stingray 5弦ベース – 塗装・リフィニッシュ

サウンドハウス

Ernie Ball Musicman Stingray

Bass Repair of the Day

アーニーボール ミュージックマン スティングレイ 5-String Bass

元々はナチュラルのASHボディだったスティングレイ。

トップの塗装を途中まで剥いだ状態だったのですが、こちらをメタリック系のブルーへ変更。

ネックのDateを見ると90年製造のモデル。

90年とはいえ、もう26年前の個体!!

ネックはとても豪華な玉目の入ったメイプル。

フレット上はガタガタなので、後で修正します。

木地調整

IMG_1975.jpg

元から剥がした状態で依頼を受けましたが、一旦全てをヤスリ掛けし直し、平滑を出しました。

その後シーラーで下地処理。

メタリック

塗装のレイヤーを何段階かに分けて、サンディングを吹いた後にシルバーを1発吹いています。

本塗装

依頼者の方と何度か色の途中経過を確認頂き、最終的に昔の
フェンダーのレイクプラシッドブルーのような仕上げになりました。

ピックガード製作

ピックガードも形状に合わせて削りだしました。

もともと付いていたピックガードと比較。

フレットすり合わせ

フレットは研磨にてガタガタを修正。

表面を研磨した後、この三角ファイルで 平らになったフレットトップを丸い形状に擦る為
山を落としていきます。 

1本仕上げるのに約5~7分。
根気のいる作業です。

どうしても擦り減った部分の高さに合わせる為、最終的なフレットの高さは低くなるのですが、

全てフラットになるので、ピッチが合い、音の立ち上がりが早くなり、フレット間の音むらが無くなり
音の粒が揃います。

弦はエリクサーの 045 – 130

光の加減で深いブルーからメタリック色の強いブルーへ変化します。

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