Bass Repair of the Day
Fender Precision Bass
鮮やかなブルーのプレジョンベース。
純正のピックアップより出力の高いものにしたいとの事で、
定番のクオーターパウンドのポールピース仕様 Duncan SPB-3へ交換しました。
同時に固まって動かないポット回りも全て交換。
交換前の純正国産ポット。
湿気で結晶のように固まってしまい動かないです。
今回はバーンズ製のポットを使用。
新しいピックアップへ交換と同時に、ジャック、配線材も一新します。
交換済のキャビティ内部パーツ。
全体調整として、お使いの弦に合わせてナット溝調整、
トラスロッド調整、フレット研磨、ブリッジ高さ調整、オクターブ調整、弦交換も行いました。
一音下げで使用する事が多いそうなので、ネック調整含めなるべくテンションが下がらないようにしました。
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