Guitar Repair of the Day

Warmoth order Jaguar type

アメリカでフェンダーライセンスを取ったボディやネックを販売しているWarmoth。
うちの店からもリプレイス用のネックのオーダーや、店頭試奏用のギターなどでよく利用させてもらっています。
担当者の方とメールで直接、材の指定や木目の確認などのきめ細やかな対応をしてくれます

但し、オーダーしてすぐ取り付けてOKってほど簡単でも無くて、かなりの調整が必要です。
メーカーのギターは製作と同時に、この “調整料” も販売価格に積算されているのを忘れがちです。
今回も段ボールにボディ、ネック、パーツ一式を無造作に入れて、「アメリカで安く買ってきたんだけどサクッと組み上げちゃって」っていうアメリカ人のお客さんからの依頼。
みるからにあーだこーだしなきゃいけない感じです^^

このマークが目印。

ボディのザグリはこんな感じ。
ただし、これはピックガードにPU穴がある場合^^
今回一緒に持ってきたピックアップは直付け用の物。
埋めます・・・

メイプル材で埋めました。

他にもポットが大きすぎてキャビティを少し削ったり
ピックガード穴が微妙にずれているので、結局ほとんど埋めたり
ブリッジサドルのスタッド穴が小さすぎるので広げたり
ほんとは、まともにフレットすり合わせをしないとガタガタなんだけど、部分すり合わせしたり
結局コンポーネント物を組み上げると、なんだかんだ手間が掛かるのです。

このプレートはいいですね。
結構、ジャガーのルックスは好きだけど、アームを使わないから、チューニングが狂わないように調整して欲しいって依頼は結構来ます。
穴あけ加工無しで取り付け可能です。

弦を張ってみたら、ナットも微妙に高いので、少し削りました。

フルオーダーでギターを作るより安く、尚且つ 形も色もパーツもこだわって選びたい人は、Warmothオーダーをお勧めします。
店頭に幾つか組み込んだギターのサンプルがあるので、オーダー受付の参考にして下さい。
Warmothへ、ボディオーダー、ネックオーダー、組み込み、取り付けなど
お気軽にお問い合わせください。
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宜しくお願いいたします。