Norman ST-40 – ブリッジ剥がれ、ブレーシング修正

Guitar Repair of the Day

Norman ST-40

カナダのアコースティックギターNorman。

マホガニーバック・サイド
シダートップ

かなり年季の入った概観でした。

現行のモデルとは少しデザインが違うので少し前のモデルかも知れません。

ボディトップに少し膨らみがあり、ブリッジは隙間が・・・

スクレーパーを入れるとかなり奥まで入ります。

今回は一旦ブリッジを外し再接着。

サドルを外し、ピエゾPUを取り除きます。

ブリッジを剥がす際は、上から熱を加え徐々に加熱し接着剤を剥がしていきます。

30分位加熱しブリッジが剥がれました。

ブリッジ底面、ボディトップを整えてぴったりフィットするように成形します。

接着剤をたっぷりつけてピンで固定します。

ブレーシングの剥がれた個所も接着、ジャッキアップします。

余分は接着剤を取り除き、クランプで固定。

ボディのトップからも抑え込みます。

数日固めて固着させました。

サドルを少し下げて完了。

ブレーシングに浮きがある場合、低音の出方がまるで変わります。

修理後はボリュームが大きく感じられるほど、鳴りを実感出来ます。

アコギのブリッジ修正、メンテナンス、調整等 はご相談下さい。

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